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H邸は6月に基礎工事がありました。

上の写真は、写真は生コンにバイブレーターで振動を与えている様子です。

この工程は過去の記事でも掲載しています。ぜひご覧ください。


建物の下のコンクリート部分を「基礎」といい、建物を支える役割をしています。

建物には、建物そのものの重さのほかに、風や地震等による負荷がかかっており、「基礎」はその負荷を地面に伝えるための大切な構造部です。

建築基準法上でも、基礎は「構造耐力上主要な部分」と呼ばれ、名前の通り構造強度に係る部材とされています。

この部材は、基礎のほかに壁、柱、小屋組、土台等があります。

阪神淡路大震災で倒壊した住宅の約9割には、シロアリ・腐朽による被害があったそうです。

W邸では防蟻・防腐・収縮抑制の効果が高く「100年腐らない緑の柱」とうたわれているハウスガードシステムを採用しました。

上の写真で、色の違う柱があります。この柱がハウスガードシステムの「緑の柱」です。

薬剤を加圧注入処理で浸透させることで、通常の薬剤塗布よりその効果を発揮します。


「県産材利用サステナブル住宅普及促進事業」というものがあります。

※去年は「県産材利用エコ住宅普及促進事業」という名前でした。


長いので弊社では「県産材補助金」と呼んでおり、新築だと最大50万円の補助がいただけます。(令和3年度)


木材に「県産材」のシールが貼ってあります。

県産材を利用することで、地球温暖化の防止や森林整備の促進につながるのだとか。

※上の写真は建方途中のため、柱が垂直に立っていません。


嬉しいことに、SNS上で「熱中症にお気を付けください」とコメントをくださる方もいます。

お気づかいいただき、ありがとうございます!




- 2021.6-

用途:住宅 所在:宮城県白石市





LDKです。

居間の床はタイルカーペットを敷いています。

2枚目の収納の扉は造作です。既製品の部屋の扉と同じ雰囲気に仕上がっています。



こちらの部屋は、将来2部屋に分けることもできるよう真ん中に控えの壁を造っています。




道路の向かいには一面田んぼが広がっており、工事中から眺めのいい立地でした。

四季折々の景色を楽しむことができます。




1枚目は基礎配筋の様子、2枚目は外壁の防水シート(白いシート)の様子です。


「基礎」とは、建物の鉄筋コンクリートの部分で、地震・風力・荷重などにより建物にかかる力を地面へ逃がす役割をしています。


2枚目の工程のころに、「中間検査」に合格しました。
建築基準法に準じた設計施工が行われているか、工事途中の段階で構造の安全性をチェックする必要があり、それを「中間検査」と呼んでいます。

阪神・淡路大震災で多くの建物が倒壊したことから導入された制度で、中間検査に合格しない限り、その先の工事をしてはいけないことになっています。

合格して当たり前の検査のため不安はありませんが、「検査」という響きはなんだかすこし緊張します。

まもなく完成の丸森H邸です。

この日はタイルカーペット施工の前の掃除が行われていました。


普段、掃除はすべての施工完了後に行うのですが、

タイルカーペットの場合は、細かな木くずやちりを除去してから施工を行います。



こちらは、玄関です。

クロス(壁紙)施工前と施工後の様子を並べてみました。

F邸の基礎工事が始まりました。

1枚目は基礎工事の準備段階です。地面が少し掘られています。



2枚目の写真は、基礎配筋の記録です。

前回のF邸施工日記では、外構の配筋チェックを行っていましたが、住宅の配筋チェックももちろん行います。


ボードに「布 D10-300」と書いてありますが、

これにはそれぞれ

 ・布・・・基礎の立ち上がり部分のこと

 ・D10・・・直径10㎜の異形鉄筋(表面がぼこぼこした鉄筋のこと)

 ・300・・・300mm間隔で配筋する

という意味があります。


「ベタ D10-200」は「ベタ(基礎の底盤)は直径10mmの異形鉄筋を200㎜間隔で配筋」という意味です。




丸森の現場で地鎮祭が行われました。

雨模様だったため前日からテントを張っていましたが、雨は降らないうちに無事に終了しました。分厚い雲が太陽を遮ってくれたおかげで、涼しいなかでの地鎮祭でした。

上の写真は、地鎮祭の行事の一つ「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」で切麻(きりぬさ)をまいている様子です。



W邸は「埋蔵文化財指定区域内」です。

遺跡が埋まっている可能性がある区域とされ、地面を掘る際には県に協議書を提出しなくてはなりません。

地表下、数十センチ程度の浅い部分にも遺跡がある場合もあり、破壊されたら復元は不可能なのだそう。

県のホームページより指定される区域の地図を見ることができるので、一度調べてみると新たな発見があるかもしれません。

過去の人類が活動した痕跡が埋まっているなんて驚きですが、協議の結果今回は「遺跡に与える影響は軽微」となり工期に大きな影響はなさそうです。

新しい現場がスタートしています。

まずは、土地を整える工事から始めます。

オレンジ色のミキサー車の中には、固まる前のコンクリートが入っています。

コンクリートはセメントや砂、砂利、水などを混ぜて作りますが、ドラムを回し続けていないと、それらが分離してしまうのです。

固まるのではなく分離するというあたりが、マニアックなポイントです笑)

2枚目は、生コンに振動を与えている様子です。

この工程については以前ブログで紹介しています。

次のリンクより、ぜひご覧ください。→【角田F邸の施工日記】

こちらは、コンクリート打設前に鉄筋の間隔をチェックしています。

構造計算の結果に基づき、部位によって鉄筋の太さや間隔を変えることもあります。

コンクリート打設後は完全に隠れてしまう部分であるため、チェックするとともに写真で記録を残しています。

丸森H邸に階段が出現しました!

上の写真2枚は、2階からみた階段の様子です。


それぞれ撮影日が違います。

1枚目は笠木(かさぎ)という部材を取り付けているところ、

2枚目では腰壁(こしかべ※)にボードが張られています。

(※腰壁:床から1mほどの高さの壁。上の写真では階段の左側の壁です。)

一階から見た様子です。

工事中は、傷がつかないよう段ボールをかぶせて置きます。


階段ができるまでは、はしごを立てかけて上り下りしています。

はしごはグラつくので少し怖いのですが、これで安心安全に移動することができます。
(階段無しでも大工さんはスイスイ移動するのでさすがです)

すこし前になりますが、快晴の空のもと地鎮祭が行われました。


地鎮祭とは、着工前にその土地の神様に土地を利用させてもらう許可を得る儀式です。

工事の安全と、お客様のこれからのご多幸をお祈りしました。


準備から終了まで、ねこさんたちも様子を見に来てくれました。

設置された祭壇を観察しながら歩き回る様子は、

さながら工事の出来をチェックする現場監督のよう。

工事中もよろしくお願いします。

建方が終わり外壁を張ったあとは、室内の作業にはいります。


上の写真で青い部分が外壁の下地です。耐火と耐震の機能があります。


中央に取り付けられた斜めの木材は「筋交(すじかい)」といい、

地震や台風に耐えるための構造部です。

(よみかたは同じで「筋違」と書いたり、「ブレース」と呼ばれたりもします。)



室内が出来上がっていく様子を写真でご覧ください。

①建方で立ち上げた柱に、外壁の下地や窓をとりつけます。

②天井にボードをはり、断熱材が施工されました。(ピンク色の部分が断熱材です)

よーくみると、柱だけだったところに室内扉の枠も作られています。

(①と②の間に、電気配線工事が行われています。

写真の中央上側にちょろっと出ている線が電気の配線です。)

③柱や梁がボードで覆われました。

大切な構造部が隠れてしまう前に「中間検査」で構造の検査を受けています。