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基礎工事が始まっています。

建物の下のコンクリート部分を「基礎」といい、建物を支える役割をしています。

建物には、建物そのものの重さのほかに、風や地震等による負荷がかかっています。基礎は、建物すべての負荷を地面に伝えるための大切な構造部です。

K邸には、小学校へ上がる前のお子様が2人いらっしゃいます。2人の部屋も計画中です。

お姉ちゃんは「おへやができたらひとりでねる」とのことですが、弟くんは「ぼくはひとりでねない」とのこと。お姉ちゃんは工作がだいすきだそうです。打合せの時には折り紙やお絵かきをして遊びました。楽しかったね。

内部工事が進んでおり、ボードで構造部が覆われていきます。

上の写真は、これから窓の上に張るボードを、部屋の真ん中に設置した作業台でボードを切り出している様子です。

また別の部屋では、窓台の高さに合わせて腰壁が作られています。

腰壁には、汚れや傷が付きやすい下方の壁を保護する役割があります。また、部屋のアクセントとしても効果があります。

壁面に棚が造作され、塗装仕上げとなっている壁と天井のペンキ塗りが完了しました。

塗装部分は施主施工を予定しており、土曜日はお施主様、設計士さんとともに、いっせいに作業を行いました。

きりっとしたかっこいい印象に仕上がりました。クロスとは違った雰囲気が出ています。

ペンキ塗りを通して、お施主様と家が出来上がっていく感動を共有できたのも嬉しい出来事でした。

今は床に傷が付かないよう養生シートが張られていますが、その下には無垢フローリングが施工されています。シートを剥がす瞬間が楽しみですね。

1月から工事がスタートしたゴルフ場の管理棟です。

着工してから約2週間の経過を写真でご覧ください。

最後の写真の、文字が印刷された白いシートは「透湿防水シート」といいます。

湿気を通し水を防ぐという性質があり、壁内部の湿気を屋外へ排出し水の進入を防ぐ働きをしてくれます。湿気を整えることで、結露を防ぐ効果があります。

壁内部には、シートの他に断熱材や耐力壁などが配置され、それぞれ断熱や耐震性等の役割を担っています。

このように、完成時には隠れてしまう壁の中には、家の性能に関係する大切な要素がたくさんつまっています。

前回の「O邸施工日記」は12月前半でした。その頃はまだ外から木部が見える状態でしたが、その後、窓や外壁が施工され、現在は内部の造作工事に集中しています。

足場が解体され、全体がよく見えるようになりました。

12月~1月までの工事の様子です。撮りためていた写真を一挙に公開!

( ”一挙に公開!” なんて言えば、ちょっとお得な気分に・・・なる気がする)


家の形は見えてきましたが、竣工はまだ少し先です。

雪が積もり、寒くなってきました。

安全作業を心がけ、出来上がりまでお楽しみに。

昨年から計画を進めていた物件がいよいよ着工しています。

この物件はZEH基準を満たした住宅となります。

ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、断熱性、省エネ、創エネを兼ね備えた次世代型住宅です。創ったエネルギーと使うエネルギーの収支を年間でおおよそゼロにする必要があります。

効率の良いエネルギー収支により、快適性が増し健康には好影響、光熱費の削減に繋がります。蓄電設備を組み合わせれば災害時に心強いですね。

写真は先月のものですが、外観が整ってきました。

現在は造作家具の施工に入っています。

同じ角度から内部の写真が撮れたので、並べてみました。

(上)ビフォア・11月中旬

(下)アフター・12月後半


赤い断熱材の入っている壁に大容量の棚を造り付ける予定です。

棚の強度を強めるため、支えとなる木材を壁に増やしました。


明けましておめでとうございます。

昨年は、大きな事故もなく、社員が一人増え、また社員の家族が一人増えました。

2019年も引き続き「伊藤工務店」をよろしくお願いいたします。



去年お引き渡しとなった大河原S邸には、

小上がりになっている畳の下に収納スペースがあります。

スッキリと収まっている足元の引き出しですが、中は大容量!

回転式のキャスターでスムーズに出し入れができます。

正面の板は、キャスターを隠し床を引きずらないギリギリの高さに施工されています。

引き出しを閉じれば、気持ちよく角がぴったりに合わさる設計・施工です。

(設計:ブレッツァ・アーキテクツ|一級建築士事務所)


昨日、仙台長屋の現場で完了検査がありました。

※以下の写真は11月下旬のものです。

9畳の洋室、浴室とトイレは別、洗面台もあります。

近くに学校があり、学生の一人暮らしにちょうどいい広さかと思います。

丸森O邸で上棟式が行われました。

上棟式では、柱・棟・梁などの骨組みが完成したことを祝い、完成後も建物が無事であるよう願います。餅まきでは子どもから大人までたくさんの人が集まり賑やかなひとときを過ごしていらっしゃいました。

人間関係の形の変化により最近では珍しくなった上棟式は、弊社としても数年ぶりのことでした。ご親戚や地域の方々へお施主様の感謝の気持ちが振る舞われました。

多くの方に親しまれるような建物になるよう、工事を進めていきたいと思います。

弊社では、年に2回「伊藤工務店ニュース」というおたよりを作成しています。

今回は「キッチン」「断熱材」についての記事を作成しました。

■キッチンの条件

料理好きな人も、そうではない人も、毎日作るごはん。家庭の味が生まれるキッチンには、その空間にもそれぞれの個性がみえてきます。自分にとって、キッチンに求める条件とはどんなものでしょうか?

今回は、最近のキッチンの特徴をご紹介します。


セラミックのワークトップ(ワークトップ=キッチン天板)

 これまでステンレスか人造大理石が主流だったワークトップに、「セラミック製」が登場しました。高音のお鍋を置いても変色や変形がしにくい素材です。傷が付きにくく、汚れが染み込みにくいのも特徴です。

 とにかく掃除がしやすい!

 キッチンに限らず、近頃は汚れの溜まりやすい溝を極力なくした製品が多くなりました。部品が多くて掃除がおっくうなレンジフードやガスコンロも、シンプルな構造でお手入れが簡単になり、中にはファンの掃除が10年間いらないレンジフードまであります。 

IH or ガスコンロ -それぞれのメリットとは-

(IH)調理器具に直接熱が伝わるので熱効率がよく、周辺の温度が上がりにいので夏は快適。安全性が高く、省エネです。フラットなので加熱をしないときは作業スペースとして使えることや、とにかく掃除が簡単なのも嬉しいですね。

(ガスコンロ)なんといっても高火力。火ならではの料理ができます。「子どもに火の扱い方を教えたいから」という理由でガスコンロを選ぶ人もいました。停電時にも使用可能です。最近では従来に比べ、手入れが簡単な製品も増えています。


 加熱機器ひとつとってみても好みはいろいろ。キッチンだけを中心に家づくりを考えることは出来ませんが、毎日立つ場所だからこそ、少しでも心地よい空間を目指したいですね。



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■建材の基礎知識 -断熱材-

「とにかく冬に温かい家にしたい」というご相談を多くいただきます。今回は熱や冷気の伝わりを抑える役割をしている「断熱材」についての基礎知識をご説明いたします。


断熱材の種類

・無機繊維系(グラスウール)

ガラスを高温で溶かして繊維化したもの。断熱性・吸音性に優れ、安価で施工も容易。木造住宅で一般的に使用され、充填工法に多く使われる。

・発泡プラスチック系(硬質ウレタンフォーム、フェノールホーム)

樹脂を発泡させてボード状に成形したものや、現場吹き付け施工のものもあり、いずれも高性能な素材といえる。

施工方法

・外張り断熱工法

柱の外側に断熱材を取り付ける方法。断熱性能が高く、結露が発生しにくい。費用が割高。

・充填断熱工法

柱と柱の間に断熱材を入れる方法。施工面積が減り費用が安価。結露対策を行う必要がある。



 断熱の質は、断熱材の値段ではなく、断熱材の性能や厚さ、施工の精度が重要です。温かい家づくりをお考えの方は、伊藤工務店(TEL:75-2117)までお問い合わせ下さい。