ブログ

角田N邸のリフォームを行っています。

今回は、玄関やキッチン、洗面室、和室など様々な場所を改修しているため、家の中の雰囲気は大きく変わりました。



上の写真が着工前の玄関です。


壁にぴったりの靴箱を造り付け、棚の下のスペースを埋めるようにタイルと板をとりつけました。

靴箱のすき間がなくなり、使い勝手が良く、掃除もしやすいスペースとなりました。

緑のタイルは、工事前からあった家の部分です。

住み慣れた家のなごりを残しつつ、今の生活に合った空間作りができるのは、リフォームの大きな特徴です。

涼しい日が多くなってきました。

仙台の長屋は室内の石膏ボード張りをしており、

工事前の部屋と工事後の部屋の様子を見比べることが出来ました。

上の2つの写真はそれぞれ別の部屋ですが、

1枚目は天井裏が見え、2枚目では天井と壁の石膏ボードが張り終わっています。


壁、天井の全面に張る石膏ボードは1枚の重さが約10㎏あります。

天井面の作業では真上を向く体制をとらなければなりません。ザ・力仕事。

私は大工仕事は出来ませんので、現場ではなるべく邪魔にならないようにつとめ、せめて掃除くらいと思い床の掃除をしてみました。

事務所で図面を作成する中でも、紙に収まった建物だけを見るのではなく、実際の現場をよりリアルに想像できたらいいな。と、日々精進です。

- 2018.9-

用途:住宅 所在:宮城県大河原町

設計:ブレッツァ・アーキテクツ|一級建築士事務所

柱や梁などの構造体が目に見える内観です。

建物がまだ骨組みの段階から、傷を付けないように十分気を配り工事を進めてきました。

小上がりスペースの下は引出しを造作し、収納スペースになっています。

弊社では、年に2回「伊藤工務店ニュース」というおたよりを作成しています。

今回は「洗面室」や「木材」について記事を作成しました。

■理想の洗面室

 いちにちの始まりに身だしなみを整える。顔や手を洗ってシャキッとした気持ちを作る。洗面室は、そうして生活の切りかえを行う場所です。お気に入りの服を手洗いしたり使い方も人それぞれ。そんな洗面室に求める性能といえば、収納や操作性・掃除のしやすさ・デザイン等、毎日使う場所だけに、選ぶ基準もたくさん。 

 そんな中、洗面ボウル・水栓器具・カウンターや収納などを単品で選び、生活にあわせ自分好みの洗面室を作る方が増えています。壁紙を柄物にしてみたり、アクセントにタイルを敷いてみたりなど、プライベートな空間だからこそ、思い切った冒険もできます。リビングや寝室に比べて小さな空間であるため予算への影響も少ないのも魅力です。

 洗面室の主役ともいえる洗面ボウルや水栓器具は、サイズやデザインが豊富なため、思い描いた洗面室にピッタリのものがきっと見つかることでしょう。

 たくさんある種類の中で悩みながら選んだ物は愛着がわきますし、毎日使う洗面室が好きな場所に変わったら、洗顔や手洗いなどのちょっとした時間も楽しくなりそうですね。

(おまけ)個性的すぎる商品

 コーヒーカップの洗面ボウルにヤカンと龍の水栓!!こちらは全て実際に使用できます。

 こんなユニークな洗面室はご近所で話題になることまちがいなし。(家族の同意が必要かも)



・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・



■木材の種類と特徴

 やさしさや温かみのある自然な風合いや、触れると心地よい質感が魅力の「木」は、家具や小物、建築の構造など様々な場所で使われている大変身近な素材です。

 木材は切り出されたのち、反りやゆがみ、木の水分量(含水率)等をチェックされながら加工されています。また、樹種によってさまざまな特性を備えています。

 ヒノキ(桧)は「水に強く狂いが少ない」「菌や虫に強い」といった特徴があり、建材として最高品質と言われています。また、伐採後から200年間は強度が増し続けるという特性もあり、世界最古の木造建築である法隆寺にもヒノキが使われています。色合いや香りがよいこともあり人気が高い木材です。

 漢字で「翌桧」と書くアスナロ(別名ヒバ)は、漢字のとおりヒノキに並んで水と菌に強い木材です。そのことから、高級まな板として使われます。建築の構造材としては、ヒノキに比べて比較的安価です。

 樹種それぞれの特性を生かした設計により、良い家が生まれます。木の家づくりをお考えの方は、伊藤工務店(TEL:75-2117)までお問い合わせください

涼しい風が吹いており、過ごしやすい日ですね。

大河原の現場は、吹抜けの上部まで壁紙が貼られ、照明器具が付きました。

真っ白な器具に清潔感を感じます。

室内にあった足場も撤去され、

雰囲気が”工事現場”から”住空間”へと変わってきました。


完成までもうすこし。

お引き渡しまで気を抜かず工事を進めたいと思います。

ある現場で、可愛らしい”おどうぐばこ”を発見しました。

誰がいつから使っているものなのでしょう?

大工さんは様々な道具をもっています。

たくさんある道具の中から、その時に必要な道具を腰につけて働くことが多いです。

電動のドライバー、ものさし、釘やネジなどの入った道具バックを持ってみると、

ずっしりと重くて驚きます。

現場でみつけたこのおどうぐばこは、物を大切にしている証拠ですね。

建物の基礎(建築物を支え地盤に定着させる部分)が出来あがり、

材料の運搬など、次の工程へ進む準備が進められています。

この現場は入り口が細長いのです。

大きなトラックが入るとギリギリの幅で、道路までは目測ですが40メートルほどあります。

道路は車通りが多く、近くには学校もあり学生が行き来しております。

作業中はみんなで声を掛け合い、常に安全を心がけております。

これからどんどん暑くなってくるので、体調管理にも気を付けたいと思います。


(長屋とは、仕切って多くの世帯が住めるようにした、棟つづきの細長い形の家。集合住宅のひとつです。)

4月中旬に地鎮祭を行った現場です。

大工さんから送られてくる「今日の進捗」の写真をまとめてみました。

窓が入り、徐々に家の形が見えてきました。

着々と組みあがる写真から、作業の音が聞こえてくるような気がします。

現在は家の骨組みが見えています。

完成時には壁の内部に隠れてしまう部分です。